内尾太一研究室のブログを始めました
研究費に比較的余裕のある1年だったので、個人研究室のホームページの制作をしてもらいました。
ブログの機能をつけてもらったは、発信目的というよりは、主に自分用に、読んだ本や、仕事での気付きなどをメモしておきたいと思ったからです。 ちなみに昨日読んだ本は、ケネス・ガーゲン、メアリー・ガーゲンの『現実はいつも対話から生まれる』で、これを使ってゼミの読書会をしました。仕事で今、せっかく覚えたのに忘れて悔しく思っているのは、新書をコピーするときにA4にぴったり収まるような縦横の倍率です。
もうひとつ自分がブログを書く目的は、いつも文章を書いては消し、書いては消しを繰り返してしまう、癖を直したいと思ったからです。 ですから、ここでは気の向くまま、公開を前提に表現には気を使いつつ、バックスペースキーに極力お世話にならないように、文章を書いていきたいと思います。質より量、長さよりも頻度、を意識していきたいですね。これが何かのトレーニングであると信じつつ。
最後に、このウェブサイトをつくってくれたのはwebcilという会社です。大学研究室ホームページを専門に扱っているということで、公費・科研費対応もしているそうです。 ホームページの出来はもちろん、お仕事も早くてとても満足です。
2020.11.9